1999文化祭


「PHYSICS EXPO’99」

1999年の物理部はミニFM局の開局を中心に行い、さらにおなじみのペットボトルロケットや昨年プリンタが正常に動かなかったことが原因でできなかったパソコンプリクラ、さらにはパソコンからクイズが出題されるごたくクイズの展示を行った。

fm-black.gif (8478 バイト) FM局開局 http://brp-fm.w3.to

笠岡高校内に文化祭限定FM局を開局しました。放送部と無線工学部と協力して開催したハズの「BRP-FM:BroadcastingRadioengineeringPhysics−FrequencyModuration」だったのにほとんど物理部だけが苦労して創り上げたFM局となっちゃいました。(無線工学部はほとんどが幽霊部員or総務部兼部だったのね、何人かは番組にでてくれたりしたんだけど。いやそれはいいとして問題は放送部、トーク番組はできないわ、原稿棒読みだわ、おまけにその原稿だって物理部の部長が作ったという始末!はっきり言いましょう、放送部より物理部のメンバーの方が放送製作能力は上です!!部長は後輩にいいました「来年もし文化祭でFM局するんだったら放送部とは組むな!寝られない、倒れる。」以上、愚痴でした。)結果は大成功でした。笠岡高校内&インターネット上で集めたリクエストをもとに放送した音楽番組「BRP-MUSIC」、原君のバザーリポートでは商品の試食や現地収録のCMを放送、田辺君の爆笑トーク(「もさもさ」ってなに?)、中継とスタジオとリスナーが一体となったロケットカウントダウン、多くの飛び入りCM&ゲスト、合唱順位事前公開&感動のフィナーレなどなど最高の番組を作ることができました。さらにFM放送局は山陽新聞、中国新聞の2紙でも紹介されました。なお詳しい番組内容とエピソード、番組の感想募集をしているBRP-FMWebsiteを開設しておりますので是非そちらもご覧下さい。


ペットボトルロケット

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今年のペットボトルロケットは一風変わっていました。例年はただロケットを飛ばしていただけだったのですが今年のロケットは前々から開発の進んでいたパラシュート&垂れ幕付き仕掛けロケットを発射しました。発射場所が当日急遽中庭から前庭に変更された上、ロケットのトラブルで発射時刻が30分以上遅れるなどトラブルもありましたが、13時頃発射の様子はFM放送で中継され、スタジオ、中継の2元放送+リスナーで声を合わせたロケットカウントダウンは感動的でした。


パソコンプリクラ

昨年度の文化祭ではトラブルで行うことができなかったのがこのパソコンプリクラである。今年はトラブルもなく無事行うことができました。ブームが遠くすぎてしまったのか来場者の数は予想より少なかったものの、多くの人が来場して下さいました。特に笠岡高校教諭陣プリクラが大人気でした。


パソコンクイズ

パソコンの「ごたく」を使って来場者にクイズを出題しました。クイズは物理部ルーキー陣が作った難しめでちょっとマニアック。人気は・・・?。パソコンは物理部部員の原田君が持参したWin3.1マシン。


マスコミの反応

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記事内容

文化祭準備に大忙し
井笠の高校

 二学期を迎えた井笠地方の高校では、今週末から十一月中旬にかけて開かれる「文化祭」に向け、生徒たちが慌ただしく準備に追われている。さまざまに工夫を凝らした展示発表や模擬店などが校内いっぱいに繰り広げられ、ほとんどの学校で一般に公開される。

トップ切り笠岡高 あすから
リニアモーターカーやミニFM局

 最も早い四、五日(一般公開は五日のみ)に開かれる笠岡市笠岡、笠岡高校(岸進校長、九百六十人)では、理系クラス三年七組が、磁力を利用し浮上推進する“リニアモーターカー”の模型を作製した。
 表面に磁石をすき間なく張ったレール(幅約二十センチ、延長五・五メートル)に底に反発する磁石と銅板を取り付けた模型(全長五十、高さ十五センチ)を置くと、磁力で浮上。レールの間に設置したコイル十八個に二百ボルトの電圧を掛けると、銅板に電流が伝わり、磁場の変化を利用して模型がゆっくりと動き出す。
 実行委員長の鈴木健正君(一八)=同市神島=は「コイルが燃えたり、いろいろ苦労はあったけど、満足のいくものができた。力作なのでぜひ見にきて」と話している。
 また五日午前十時からは、同校物理部、放送部、無線工学部が合同で校内にミニFM局を開設。文化祭各コーナーの中継や音楽リクエスト番組などを約四時間限定で繰り広げる。七九・〇メガヘルツに設定したラジオを持参のこと。
 九月に開かれるその他の文化祭は次の通り(一般公開される日)。
 10、11日=井原高校、矢掛高校▽23日=鴨方高校


山陽新聞1999年9月3日

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記事内容

笠岡高文化祭で展示
手作りリニア浮上走行だ!!
紙製車体に磁石張り

 笠岡市笠岡の笠岡高校(岸進校長、九百五十一人)で四日、文化祭が始まった。磁力を利用して走るミニチュアのリニアモーターカーの展示やミニFM局などユニークなイベントが繰り広げられている。五日は、一般市民にも公開する。
 リニアカーの模型は、理系クラスの三年七組が作製した。底に磁石と銅板を張りつけた紙製のリニアカー(約五十センチ)が、レール(約五メートル)の表面の磁石に反発して浮上。レールの間に設置した十八個のコイルに電圧を掛けると、コイルが発する磁界の変化によって銅板に電流が生じ、動き出す。
 五日午前十時から開設するミニFM局は、物理部、放送部、無線工学部の合同企画。文化祭経費で送話器を購入し、インターネットで放送技術を習得した。生徒のリクエストにこたえる音楽番組や文化祭の催しの中継など、四時間のオンエアを予定。校内では、市販のラジオで聴取できる。
 三年七組のクラス委員長で、物理部長も務める鈴木健正君(一八)=同市神島=は「七月ごろから夏いっぱいかけて準備し、苦労しただけに、大勢の人に楽しんでもらいたい」と話していた。

中国新聞1999年9月5日


あとがき

最高の文化祭でした。FM局、ペットボトルロケット、プリクラ、クイズいずれも大成功! 3年生にとってはいい思い出になりました。でも1つ問題が・・・。物理部には2年生がいないからこの成功の重圧がすべて1年生にかかってくるわけです。でも現3年生も昨年から自分たち主体で文化祭をやってきましたし・・・多分うまくいくんじゃないかなと思っています。がんばれ!後輩達よ。